IMSB

いきていくのに まったく必要のない しょーもない ぶろぐ

二重らせん構造

あれ、習ってきた理科とちがーう。

 


太陽系の公転

 

知ってました? 皆さん知ってました?

常識なの? 定説なの? どのくらいの常識なの?

今は学校ではこういう風に教えているの?

 

太陽系は。。。魔貫光殺砲だーって。

 

 いや、ちょっと似てたから。。。

 

おはようございます。

 

太陽もものすごいスピードで動いてるんですね。結果的に、地動説でも天動説でもなく、どっちも動いてたって話になるんでしょうかw どっから見るかによるのか。。うーむ難しい話です。

宇宙って。。。素敵やん。。。

 

 

おおーっと、また本題から外れるところでした。自作自演です。

 

 

っていうか、考えれば考えるほど、これすげー事なんじゃないのかな、って思うわけですよ。この症状を感じている人、他にもいるはずだと思うし。

 

そうですそうなんです。

 

ここは恥ずかしさを顧みず、直球で世の中に、いや、世界に問題提起したい。

国連にて、スピーチに立ち、ワタクシの擁護を訴えたい。

 

そう、

 

 

『○○激似!』っていうAV、つい見ちゃうんですけどー!

 

 

見ちゃうんですよね。すべからく見ちゃうんです。

なんなんでしょうこの引きの強さ。いや、誘惑の力。

食虫植物の発するフェロモンに昆虫たちがフラフラと誘われるかのごとく、「二千円ポッキリだから」の甘い言葉にのせられ暗い店内の席に座ったらビール一杯一万円だったようなあらがえない絶望感。

 

すごい。いや、しゅごい。

 

もし、この人間の本能的好奇心を刺激する『○○激似!』シリーズを分析、解析できれば、いわゆるステルスマーケティングや、作為的な広告技法など足元にも及ばない、人々を引き付ける力が得られるのではと考えるほどです。

 

わかりやすく、箇条書きで考えてみましょう(箇条書き、番号付きリストを使ってみたかったので)

 

  • なぜ『○○激似!』シリーズが見たくなるのか

 

  1. 本当に似ているのか、激似度を知りたい。
  2. どういう寄せ方、似せ方をしているのか、寄せ演出を見たい。
  3. ただエロいのが見たい。

 

  • その結果どうなるのか

 

  1. 本当に激似の場合「似てるー! うわ、マジ似てるー!」
  2. そこそこ似てる場合「ん、あれ、あ、おお、うーん、雰囲気ね、雰囲気だけね」
  3. 全然似てない場合「似てねー! 違うよ、全然ちがうよー! またやられた!」

 

 

ざっくりと、こんな感じですよね。

 

 

オイラ調べでは約98%の確率で3番の全然似てない場合になりますね。

 

 

そうなんですそこなんです。ほとんどの場合『○○激似』シリーズは似ていないんです。

某テレビ局アナウンサー激似とか、某大人気アイドル激似と、パッケージでうたってはいてもほとんどが、激似ではないのです。

 

にもかかわらず、データではっきりと結果が出ているにもかかわらず、見たくなるんですよね。この不思議。

 

 

USJかどっかで売ってるまずい味のキャンディや、激辛、変な味のカップ焼きそば、そういった類の誘惑力を兼ね備えているような気がしますね。

 

 

ちなみになんですが、最近、某人気アイドル激似シリーズを鑑賞しまして、それは残りの2%の作品だったわけです。非常に似ている、まさに激似の作品だったんですよ。

ところがです。女優さんがノリノリだったのか、監督さんの演出だったのかわかりませんがちょいちょいモノマネを入れてくるんですね。そこでうーん、となりまして、それが絡みの最中にまで入ってくると、もう、なんだか、えー、って感じになるんです。似てたら似てたで、なんか難しいと思ったんですね。

 

 

この検証というのは、もしかしたら、漫画の実写版映画、の満足度にもなんか関係あるんじゃないか、って思うんですね。似すぎててもなんだか満足しないし、全然似てなかったらなかったで、寂しいし。ツッコミどころがありずぎても、また、なさすぎてもなんだか変なモヤモヤがあるみたいな。

 

 

結論としましては、うーん、奥が深い。ってことでしょうかw